第13話 『鏡』

◆脚本:大草芳樹 ◆絵コンテ:相澤伽月 ◆演出:川奈可奈 ◆作画監督:渡邉亜彩美
古時計が時を刻む宿命の部屋で、ソファに座って向かい合う太公望と王天君。「さぁ、どぉするよ太公望?」
王天君の問いかけに、自らの過去を振り返り始める太公望。
そして、その回想は王天君の回想に受け継がれーー。
楊戩、四不象、武成王と、交わった人々がこの部屋で交錯していく。
やがて、過去・現在・未来が混在したような時間の果てに、
封神計画に隠された歴史の謎が紐解かれていく。